2021年3月31日水曜日

メガネからコンタクトに変えてみて気づいたコンタクトのメリット・デメリット

 私は小学3~4年生の頃に視力を悪くして以来、ずっとメガネを着用して暮らしてきました。裸眼視力はかなり低く、今ではもう0.1を切っているはず。中学生の頃からメガネなしでは生活もままならないほどの視力になっていたので、周囲には「メガネの人だ」と認識されていたでしょう。

しかし、メガネを付けているとどうしてもメガネが曇ったりして視界が悪く、集中力の妨げになったり、道路を歩いているときなどに危険を回避するのが困難になったりします。特に近年は感染症対策でマスクを着用するため、普段からずっとメガネが曇るようになってしまいました。
そのほか、見た目上の印象を変えてみたいなあと思ったのも、コンタクトに切り替えようと思ったきっかけの一つです。

■コンタクトを買うまでの流れ
コンタクトレンズは、眼科で医師の診察を受けてからレンズを購入するのが一般的だと思います。眼科での診察はお医者さんによって違うと思います。私の場合は以下のような流れでした。

1. 眼の屈折度と眼圧を機械によって測定する。この間、メガネのレンズの度数も測ってもらいました
2. 裸眼、および矯正用レンズを付けて視力を測定
3. 医師によっていろいろ診察を受ける(何を検査してるんだろう?)。特に痛みを伴う検査はありませんでした。私の場合、アレルギー性結膜炎の疑いを指摘されました。
4. レンズを装着してもらう。はじめての人は片目にレンズを入れるのに15分弱かかるかも?
5. 両目にレンズを入れたら、眼に適合しているかを医師に検査してもらう
6. 目に合わない場合、レンズの種類を変えて再び医師の検査を受ける
7. 適合するレンズが見つかれば、装着練習を受ける。片目にレンズを入れて外すことができればレンズの購入許可が出るらしい。はじめての人は片目で10分くらいは苦戦すると思います。多分
8. レンズが買えたよやったね!

私の場合は適合するレンズがなかなかなく、5と6の間を何度も繰り返していました。また、はじめてレンズを入れるのも非常に苦戦しました。大変でした...
ちなみにですが、私が行った眼科はコンタクト販売店と隣り合わせになっていたので、特に処方箋のような物は受け取ることなく、コンタクトの購入までスムーズに進みました。

■コンタクトの付け外しと付け心地について
コンタクトレンズには色々種類があり、種類によって扱い方も付け心地も違うと思います。私が買ったのは「ワンデータイプのソフトレンズ」なので、他のレンズの場合はあまり参考にならないかも。
レンズを付ける場合、外す場合のどちらとも、痛みを伴うことは通常ありません。
ただ、レンズを外すのがすごーく難しいです。コンタクトレンズって、目にめちゃくちゃくっつこうとするので、はずそうとしてもなかなか外れてくれないので。しかも、正しく外さないと目を傷つけることになります。コンタクトレンズをはじめて付けてから1週間くらい経つんですが、まだまだ慣れません。というか、上手に外すの無理なんですけど❗❗って心の中で絶叫してます。
付け心地ですが、まるでレンズを付けていないかのような楽な付け心地です。レンズが大きくズレるということもなく快適です。ただ、乾燥はどうしても気になります。ほとんどの人は、目を潤すための目薬を携行しているのでは。私も買いました。

■コンタクトレンズを使って感じたメリット
・夜の景色がめちゃくちゃ綺麗
夜の街を歩くたびに毎回感動しています。メガネの場合だとどうしても、レンズ表面の微小な汚れによって曇ったように見えたり、光源の光芒が綺麗には見えなかったり、くすんだような色になって見えたりします。
ですが、コンタクトレンズだと、暗いところはしっかり暗く、明るいところはしっかり明るく見えるのでコントラストが高く感じられ、イルミネーションの色も原色に近いハッキリとした色に見えます。光芒もとても綺麗。

・レンズが曇らない
メガネの場合はマスクを着用していると曇るんですが、コンタクトレンズの場合はこれがないので、マスクとの相性は抜群です。また、メガネは使ってるとすぐに汚れますが、コンタクトレンズでは、見え方に影響するような汚れは起こらないと思います。

・がんばれば垢抜けるかも(きっと)
私見ですが、コンタクトに変えただけで垢抜けるかというとそう簡単な問題ではなく、髪、眉、服装全部見直して整えなければきびしそうです(多分)。イメチェンしてえ

■コンタクトレンズのデメリットとか弱点とか
・水に弱い
これはもしかしたらソフトレンズかワンデーレンズだけの話かもしれないんですが、涙液によって保護されているレンズなので、外部からの水の浸入とかには弱いらしいです。コンタクトをつけたまま入浴とか水泳とかはちょっとダメそう。水濡れしたレンズはすぐに交換する必要があるらしいです。
普段の入浴でも使えるかなあと思ってましたが考えが甘かったです。

・付け外しに時間がかかる
慣れると多分一瞬で付け外しできるはずなんですけど、慣れないうちはキビシいです。とはいっても付けるのは外すのに比べて難しくないので、朝の貴重な時間が奪われずに助かってます。

・付け外しで目を傷つける可能性がある
レンズを付けるのはそんなに難しくないので良いですが、レンズを外すのが難しいです。どうしても指が目の表面に触れるので、手こずると目を傷つけちゃいそうです。ぼくも取り外しに苦戦してるので、目が傷ついてるかも

・つけたままうっかり寝るとヤバい
電車やバスで移動中にコックリコックリしてしまう程度なら正直そんなにマズい自体にはならないですが(経験済み)、割とガッツリ目に睡眠してしまうと目にレンズが張り付いて大変よろしくないらしいです(未経験)。
眼科にGO! しなくて済むように、少しでも寝る場合はレンズを外しましょう。「寝ないから平気平気...ちょっとだけ...」とか言いながらベッドに横になったりすると悲劇の始まりなので、少しでも横になる場合は必ずレンズを外すというマイルールを作って守るようにしています。

■コンタクトを買ってよかったか?
結論から言うと、買って満足しています。
私の場合、マスクをしている間にメガネが曇るという大きな不満点を抱えていたので、その不満が解消されたのも大きいです。
ランニングコストが今のところ気になります。まだコンタクトに慣れていないので、ワンデーレンズを毎日使い捨てていますが、これが最もコストがかかります。今後は2週間交換タイプのソフトレンズに移行すると思うので、今後はコストの負担は下がりそうです。

2021年3月21日日曜日

ArduinoでLEDテープを光らせる

 最近大学の研究室に顔を出したら、このようなものを発見しました。


よくわからないLEDテープ。フルカラーLEDが144個繋がっています。
聞いたところによると、5V駆動で、割と大電流を消費するとのこと。

持ち帰って動かしてみてもよいということなので、しばらくお借りすることに。

今のところ分かっている情報は、「5V駆動であること」「3ピンで、うち1ピンが制御用端子であること」「PWM制御?らしいこと」「フルカラーでアドレサブルであること」などの情報のみ。
なんだか、パソコン用のARGBテープみたいですよね。

ですが、どうやら、Adafruit社のNeoPixelというLEDテープの同等品みたいで、NeoPixel用のライブラリを使用して、簡単に制御できることが分かりました。

回路を組んでみます。

5Vで大電流を流せる電源は、選択肢が限られます。例えば、ArduinoやRaspberry Piから取れる5V電源では電流が足りません。
今回は、以下の写真に示すようなケーブルを作り、パソコン用のATX電源の5V系統から電源をもらいました。PS_ON端子とGND端子をクローズしてATX電源をONするスイッチと、5VラインとGNDラインから電源をもらう線をつけています。
電線1本あたり5A程度流せると見積もったので、まあ十分でしょう。このLEDテープが何アンペア消費するのか、結局測定できていませんが...。

制御回路は適当につなぎました。外部電源のGND電位と、制御に使うマイコンボード(Raspberry PiやArduino等)のGND電位は揃うようにします(そうしないと制御端子の電位が浮いてしまうため)。5Vの電位は揃えていません。

まずは研究室からお借りしているRaspberry Pi 3Bで点灯させてみました。

綺麗に光っているように見えますが、光り方がまばらで、端のほうは点灯していません。どうやらこのLEDテープは制御端子の信号レベルが5V必要で、Raspberry Piの3.3Vレベルの制御信号ではうまく光らないみたいです。
レベル変換回路を組めば光らせられるのでは無いかと思いますが、部品の手持ちが無かったので今回はパス。

次は、手持ちのArduino互換機で点灯させてみました。

部屋を暗くして撮ったので肝心のマイコンが写っていませんが、端から端まで綺麗に点灯しています。この写真は、144個すべてのLEDチップをそれぞれランダムな色で点灯させている様子です。


今回書いたプログラムはこのようなものです。
NeoPixelおよびその同等品のLEDテープを制御可能な、FastLEDというライブラリを用いて簡単にコードを書けます。FastLEDはArduino IDEの「ライブラリを管理」という画面から導入できます。

ATmega328P-PUを最小構成で動かす

最近、空き時間にAVRマイコンで遊んでいるのですが、Arduinoボードのように周辺機器や回路を満載せず、最小構成で動かしたいと感じることがあります。 Arduinoボードには、USB-シリアル変換インターフェース、5Vおよび3.3V定電圧電源、水晶発振子やセラミック発振子、電源...